マニラ夜遊びの特徴と魅力

マニラでの夜遊びの種類について

マニラでの夜遊びは主に以下があります。
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  • KTV(JTV)
  • ゴーゴーバー
  • マッサージパーラー
  • 出会い喫茶

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KTV(JTV)と呼ばれる日本で言うキャバクラのようなお店は、マラテ地区に多く密集しており(夜遊び目的で)日本から旅行に来た人の多くはここのエリア泊まっているかと思われます。マカティ地区にもKTV(JTV)がありますが、数はマラテ地区ほど多くなく主に駐在員が多く利用しています。

ゴーゴーバーの数は多くはありませんが、マカティ地区のブルゴスストリートに店舗が数店舗あります。(10店舗前後?) ゴーゴーバー目的の旅行者はおそらくマニラではなく、アンヘレスを主な主戦場としているのではないでしょうか。

マッサージパーラーとは日本で言うとこのソープみたいなお店ですね。店舗へ行って、女の子の待機エリアを覗いて女の子を指名して別室へ行ってマッサージとは名ばかりの施術を受けてハッピーになれるお店です。ケソンシティまで行けば複数店舗あるようですが、短期旅行者目線で言うと空港近くにある1店舗のみがターゲットかと思われます。

出会い喫茶は、マニラではLA Cafeというお店(現在の店名はMidnight Haven)が有名で、タイで言うとこのテーメーカフェのマニラ版のようなお店です。(すみません、テーメーカフェに行ったことがないのでテーメーカフェがどのようなお店か知りませんが・・・)

女の子の見た目について

これはJOJOさんのブログに書かれている通りで「小さくてむちっとした浅黒い猿顔の女の子が多い」かつ「貧乳が多い」とは思います。

ただ、そんな中でも胸が大きくて、ある程度はスラっとした女の子を探すのが楽しみではあります。(いない訳ではない)

下の動画のサムネにもなっている「胸が大きくて、ある程度はスラっとした女の子」もいるんです。ちなみにこの動画はベトナム ホーチミンの動画ですが、ここでこの動画のサムネイルにもなっているお店はマラテ地区のボコボ通りにある「Da Wave」という韓国系のKTV(JTV)のお店です。(3:16くらいから。ちなみに基本的に撮影禁止だと思うのですが、どうやって撮影してるんですかね?)

夜遊び価格を含めた物価について

こちらもJOJOさんのブログに書かれている通りですね。「物価の上昇が激しく、コロナ前と比べて物によっては1.5倍くらい」・・・でもフィリピン人の給料ってそんなに上がってるんですかね?詳しい人教えてください。

ただ、それでも日本で同じような遊びをするよりかは安く感じています。テキーラボトル10000ペソ前後(3万円弱)を入れれば盛り上がりますし、タクシー代も日本に比べれば安いです。ちなみに日本では3万円くらいのボトル(モエシャンくらいですかね)を入れてもコンカフェですらそんなに喜ばれるイメージはないかも。

おそらくフィリピーナの性格による影響もあると思います。明るい性格の子が多いため、ボトルを入れてもらったらその喜びを全面に出して表現してくれるので雰囲気の盛り上がりに繋がるのだと思います。

治安について

昔と比べてかなり良くなったと言われるマニラの治安についてですが、実際のところ油断は禁物ですが思っているより治安は悪くないといった印象です。もちろん、人気ない通りや極端に暗い通りなどを一人で歩いたり、歩きスマホをしたりなどは厳禁です。

ただ、肌感覚ですがマラテ地区のストリートチルドレによる物乞いは増えているように感じます。お金をくれる可能性がありそうな人(つまりは観光客)が多く集まる場所に、ストリートチルドレンも自然と集まってくるんですかね?

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#ef5350″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -8px”]ココに注意[/st-minihukidashi]

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東南アジアの国々はどこも日本ほど治安が良くはありませんので注意は怠らないようにしてください。

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KTV(JTV)

KTVは確かKaraoke TeleVisionの略で、日本で言うとこのカラオケができるキャバクラです。

KTVというと他のアジア諸国では連れ出しのできるお店と思われることがあるので、最近では連れ出しできないお店という意味でJTV(Japanese KTV)と呼ぶことが多くなってきているようです。(このブログで記載するKTVは連れ出し不可のお店です)

マラテ地区にKTVと呼ばれるお店が数十件ほど密集して存在しており、KTVを目的として滞在するのであればマラテ地区のホテルを予約するのが一番便利です。

マラテ地区のKTVは主に、大衆店と高級店の2つがあります。大衆店は日本のキャバクラやフィリピンパブのようなお店です。高級店はVIPルームでの利用が前提となっており、値段も女の子のクラスも1ランク上となっています。

フィリピンのKTVでは、指名がない場合は基本的にショーアップをして女の子を指名することになります。

ショーアップとは、目の前に女の子がズラーっと並んでその見た目で女の子を指名できる制度です。

KTV/JTV(大衆店)

マラテに一番多くあるKTVがこの大衆店の形式のお店です。

ほとんどのお店が以下のような料金形態となっています。ビールなどの基本的な飲み物は飲み放題です。

1セット 90分:500ペソ (1,300円)
指名料(リクエスト):400ペソ (1,040円)
レディースドリンク:400ペソ (1,040円)
テキーラボトル:9,000ペソ前後 (23,400円)
延長 60分:400ペソ (1,040円)

上記に加えて以下の税サ(合計28%)が加算されます。お店によっては税サの合計が23%のお店もあります。
TAX:18%
サービス料:10%

つまり1セット90分で、女の子を1人指名して、ドリンクを1杯飲ませてあげるとお会計は、1,664ペソ(4,326円)になります。

近年レディースドリンクのシングル・ダブルという概念ができまして、ダブルは2杯分の料金800ペソかかります。女の子に何か 飲んでいいよって言うと、だいたいシングルかダブルかを聞いてきます。

日本のキャバクラやコンカフェと同じように、女の子にドリンクを何杯飲ませるかでお会計金額が大きく変わってきます。

ちなみに昨今値上げの風潮があり、お店によっては1セット90分600ペソ、延長60分500ペソというお店が出てきてますね。

たった100ペソ(260円)の値上げですが、値上げ率で言うと1セット20%、延長25%と言うなかなかの値上げ率です。

テキーラボトルなどの値段も値上げ傾向にありまますので、なので記載している値段は参考程度と考えてください。